節約ってなかなか出来ないですよね。
光熱費や食費を減らしても、無理をするとダイエットと同じくリバウンド。
気がついたら、スイーツ買いまくりなんてことありませんか?
今日は、私が節約する前にやってよかった事をお話ししたいと思います。
節約で大事なことは
現状を知る = 1カ月の生活費を把握する = 家計簿をつける
家計簿?邪魔くさ!と思ったそこのあなた、大丈夫です。
チョー飽き性の私の家計簿は、とてもシンプル。
100均で買ってきたノートに7日から10日分の生活費合計を書くだけなので、10分で完了!
SIMPLE IS BEST シンプルしか勝たん シンプルだからこそ長続き
名付けて ヤヨカケ ← ヤヨンの家計簿(そのまんまやん)
この方法で私は、2020年から今日まで、サボることなく家計管理しています。
〈 用意する物 〉 ⇒ ノート 筆記用具 電卓 レシート
〈 項 目 〉 食費 (日々の食材・お米・調味料)
嗜好 (アルコール・お菓子など)
日用品 (掃除用品・キッチングッズ・コンタクトの洗浄剤など)
美容 (コスメ・美容室代・ネイルなど)
娯楽 (おこづかい・外食もここにいれています)
衣服 (服・下着など)
交際 (冠婚葬祭・誕生日プレゼント・お礼・お土産など)
その他 (電化製品・自己投資費など上記に当てはまらないもの)
こちらは5月の生活費
こんな感じでノートにザザッと書いています。
エクセルで作ると楽なんでしょうが
PCを立ち上げるのが面倒
スマホのアプリで管理すれば時短になるけど
老眼で小さい字を見るのが嫌
私にとっては、思い立ったときにすぐにできるアナログなノートが一番でした。
実際のノートには月合計の横に前月との差額を
青色 〈増えた金額〉 赤色 〈減った金額〉 で記入しています。
毎月の固定費は、ここには記入せず
水道光熱費 10,000 通信費 (携帯・ネットなど) 12,000 その他 20,000
つみたてNISA 33,333
で予算をたてています。
実際の水道光熱費は8,000円、その他は5,000円ほどです。
つみたてNISAを除いて、月90,000円で普通に暮らせるので
将来の受取年金100,000円弱でも不安になりません。
このヤヨカケをする前はというと
デパ地下で目に飛び込んできた食品を買って
ストレス発散のためのコスメや洋服・外食や飲み会
大切なお金をなににどれくらい使っているのか
まったくわかりませんでした。
ですがこうやって1ヶ月の生活費を見える化していくと
節約するところが明確になり、STOP節約リバウンド!
月の収入に応じて先取り貯金やコツコツ積立投資をしていけば
いつの間にかお金も貯まって
老後不安のストレスからも解放されますよ。
今日は、節約前にやってよかったヤヨカケについてお話ししました。
節約したいけど節約できない人
まずは初めてみてくださいネ。
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